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ものづくり文化展への応募方法について

「メカトロライフ」について

「主役は、ものづくりが大好きな個人(小さなつくり手たち)」これがメカトロライフの原点です。作品を投稿し、自慢し、鑑賞し、探求し、笑い、そして交流してください。

メカトロライフへはこちらから

ものづくり文化展2016の応募は締め切りいたしました。たくさんのご応募誠にありがとうございました。

募集対象作品について

  • メカトロニクス機器を使用している作品
  • メカトロニクス機器が内蔵されている工作機械(CNCや3Dプリンター)を使用して製作した作品
  • 自作工作機械、及び、各社工作機械の改造例
  • 個人または個人事業者の方が製作した作品

削っただけ、組み合わせただけのシンプルな作品でも歓迎いたします。
すでに他のコンテストサイトなどへ応募済みの作品でも構いません。
お一人で何回もご応募いただけます。

※設計図やCADデータのみでの投稿はご遠慮ください。

賞名一覧

    総合審査
  • 最優秀賞(総合的に優れた作品に贈られます。)
    賞金:50,000ポイント
    部門賞
  • KitMill賞(KitMillの改造・活用方法に優れた作品に贈られます。)
    賞金:20,000ポイント

  • リサイクル賞(中古品の改造・活用方法に優れた作品に贈られます。)
    賞金:20,000ポイント
    審査員賞(各審査員が選んだ賞)
  • HAJIME ASAOKA賞
    賞金:30,000ポイント

  • 倉田光吾郎賞
    賞金:30,000ポイント

  • 小林茂賞
    賞金:30,000ポイント

  • 明和電機賞
    賞金:30,000ポイント
    スポンサー賞(各スポンサーが選んだ賞)
  • AUTODESK賞
    賞金:10,000ポイント

  • DMM.make AKIBA賞
    賞金:10,000ポイント

  • FabCafe賞
    賞金:10,000ポイント

  • FabLab Setagaya at IID賞
    賞金:10,000ポイント

  • MONO賞
    賞金:10,000ポイント

※各賞毎に選定を行なうため、他の賞と重複して受賞する場合もございます。

スケジュール

2016年12月31日 作品応募締切り
2017年1月中旬 応募作品の審査開始
2017年3月初旬 受賞作品発表

出展料

無料



プロフィール
東京藝術大学美術学部デザイン科卒業後、浅岡肇デザイン事務所を設立。腕時計のデザインをした仕事をきっかけに、独学で腕時計を作りを始め、2009年にトゥールビヨン機構を搭載した機械式腕時計の製造に日本人で初めて成功し、大きな注目を集める。世界で数十人の独立時計師から構成された国際的な組織、独立時計師アカデミー(AHCI)の正会員でもある。

審査員をお願いした理由
浅岡さんは世界でも10人程しかいない日本では初めてとなる「独立時計師」の一人です。独立時計師とは、オリジナルの設計・デザインに基づいて、中身のムーブメント、外装、文字板、針など全ての部品を製作される職人のことを言います。前回のものづくり文化展2015では機械式腕時計、またトゥールビヨンの置き時計のご応募がありました。メカ工作の最高峰と言っても過言ではない機械式腕時計の世界はつくり手を惹きつけてやまないものと思います。また、そうした時計を製作されてるつくり手ならば「HAJIME ASAOKA」の名前も知っていることでしょう。機械式時計のような感性価値の高い作品は、加工機の性能さえ高ければ誰でもできるというものではありません。それには道具以前に使い手としての高い技術力が必要です。そういった観点からも審査をしていただけるのではないかと思い審査員のご依頼をさせていただきました。


プロフィール
2005年に装甲騎兵ボトムズに登場するスコープドッグを原寸大で作り、大きな注目を集める。2009年フリーキックマシン「カストロール1号」の製作を経て、2011年に人が乗って操作できる巨大ロボット「クラタス」を製作し国内外で大反響を呼ぶ。アメリカの巨大ロボ「メガボット」から挑戦状が届き、世界初の巨大ロボ同士の格闘戦を予定している。

審査員をお願いした理由
つくり手の中でも「ロボットづくり」は根強い人気があり、当社のKitMillユーザーも多くがその製作に挑んでいます。そうしたロボット製作者の方たちからも多くの注目を集めるのが倉田さんではないかと思いました。巨大ロボット「クラタス」はまだ私たちの記憶に新しく「こんなすごいものが本当につくれてしまうのか」と驚かされました。ロボットは男の夢であり、ロマンでもあると思います。倉田さんは鍛冶師・造形作家という立場で、子供のような純心を忘れず誰もが「見たい」「つくってみたい」「操縦してみたい」と思っていた巨大ロボットを日本で誰よりも早く具現化したつくり手です。クラタスに負けず劣らず、工夫を凝らした様々なロボットのご応募があればと思い、倉田さんに審査員をご依頼させていただきました。

当社COBRAを使用しつくられたクラタスの初期検討モデルはこちら
クラタスが初お披露目された2012年7月のワンフェスにて当社が取材させていただいた記事はこちら


プロフィール
電子楽器メーカーにて、サウンドデザイナーとして勤務した後、IAMASにおいて、フィジカル・コンピューティングを実現するためのオープンソース・ハードウェア「Gainer」「Funnel」「Arduino FIO」を開発。デザイナーとエンジニアの共通言語となるプラットフォーム、プロトタイピングを行うためのツールキットやワークショップの研究を行う。

審査員をお願いした理由
今から6年前のMake Meeting Tokyo05(現在のMFT)の見学に行った時、ある講師の方が300名もの前で講演をされており、終了後にはサインを求める長蛇の列ができました。私は「そんなに凄い人なら、ぜひ繋がりを持ちたい」と思い最後尾に並んでサインを頂きました。実はそれが小林さんだったのです。話をするとなんと当社のことを知っていてくれて感激したのを今でも覚えています。小林さんは日本のメイカームーブメントの立役者の一人で、ものづくり関係のイベントに講師や審査員、ゲストとして全国を駆け回っています。また、「メーカーとユーザーという分断された関係を、作り手と使い手という関係に変化させることで豊かな世界を目指したい」と考え活動をされているつくり手でもあります。IoT関連技術にも大変詳しく、そうした観点からも審査をいただければと思い審査員をご依頼させていただきました。


プロフィール
1993年にアートユニット「明和電機」を結成。青い作業服を着用し作品を「製品」、ライブを「製品デモンストレーション」と呼ぶなど、日本の高度経済成長を支えた中小企業のスタイルで、様々なナンセンスマシーンを開発しライブや展覧会、商品開発など、国内のみならず広く海外でも発表。音符の形の電子楽器「オタマトーン」など制作多数。

審査員をお願いした理由
私が土佐社長さんに初めてお会いしたのは、2014年のMaker Faireで明和電機さんがパフォーマンスをしたときでした。実は土佐社長さんは、何年か前に当社で買い物をしてくださっていて、私はそれが嬉しくてずっと覚えていたんです。そんなふとした事がキッカケで昨年審査員をご依頼させていただいたのですが、土佐社長のご参加によりものづくり文化展に活気が出てきたように感じました。そのパワフルな存在で文化展2016も楽しく活気のあるものにさせていただきたいと願い、引き続き今回もご依頼させていただくことになりました。明和電機さんの作品はどれも人を楽しませるような、笑ってしまうような作品たちばかりです。しかし、よくみると実に精巧でこだわりを持ってつくっているのがわかります。そうした、一見おかしな作品ながらも大真面目につくられた作品の「良さ」を土佐社長さん審査いただきたく思い、審査員をご依頼させていただきました。


プロフィール
1997年「ものづくりの楽しさと夢を提供します」という理念のもとオリジナルマインドを創業。以来、一貫して個人のお客様向けにメカトロニクス関連の部品や組み立てキットを提供し続け、今日に至る。近年の「メイカーズムーブメント」によって、2003年から販売してきたデスクトップ型CNCフライス「KitMillシリーズ」の人気が急上昇中。

私からのコメント
メイカーズムーブメントの勢いが加速する中で、私たちは、メカトロニクス分野の発展に貢献すべくこの「ものづくり文化展」を運営してきました。今回は応募してくださる方、また投稿作品を見てくれる方たちに、前回よりもさらに楽しんでいただけるよう審査員の人数、質ともに充実させ、さらにメイカーズムーブメントの拠点地となっている様々な団体やFabスペースにご協力を依頼し、スポンサー賞を追加するなど、運営体制をより充実したものにさせていただきました。加えて、今年3月には別サイト「メカトロライフ」を立ち上げ、これをご利用いただくことで、より簡単にご応募ができるようにもなっています。今回も独創的な作品がさらに数多く出展されることで、つくり手同士が刺激を受け合ったり、はたまたコミュニティーが生まれたりして、そうした「小さなつくり手たちのムーブメント」が少しずつ、ものづくりの世界自体を変えるような動きに発展していくことを願っています。

(五十音順、敬称略)

AUTODESK

3Dデザインソフトウェアを提供する世界的な企業。製造、建築、土木、メディア&エンターテインメント産業を中心に、多岐にわたる顧客がアイデアの具現化や視覚化、シミュレーションにオートデスクのソフトウェアを使用しています。

クラウドベースの高機能3D-CAD「Autodesk Fusion360」には強力なCAMが搭載されており、そこから出力されたNCデータでKitMillを動かすことができます。詳しくはこちら

Webページ
http://www.autodesk.co.jp/

DMM.make AKIBA

DMM.make AKIBAは、ハードウェア開発に必要な最新の機材を取り揃えた「DMM.make AKIBA Studio」、シェアオフィスやイベントスペースなどビジネスの拠点として利用できる「DMM.make AKIBA Base」で構成された、ハードウェア開発をトータルでサポートする総合型のモノづくり施設です。

KitMill SR200アルマイトキット 彩Bender Black 30が設置されています。

Webページ
http://make.dmm.com/

FabCafe

FabCafeは「デジタルものづくりカフェ」でありながら、「ローカルなデザインコミュニティ」でもあり、「グローバルなビジネスネットワーク」でもあります。FabCafeから生まれるクリエイティブコミュニティから、次世代のものづくりを変える何かが生まれると信じています。

KitMill Qt100が設置されています。また、5月12日には「時代は切削!オリジナルマインドCNCワークショップ for Fabミニ四駆」が開催されました。

Webページ
http://fabcafe.com/tokyo/

FabLab Setagaya at IID

FabLab Setagaya at IIDは、3Dプリンター、レーザーカッター、CNC、3Dスキャナーなどのデジタルファブリケーション機器を設置した、個人から企業まで誰でも使える地域に開かれたものづくりスペースです。

KitMill RD420が設置されています。

Webページ
http://fablabsetagaya.com/

MONO

MONOは、モノづくりのプロジェクトを創出し、企業、専門分野、国の枠を超えてオープンイノベーション遂行を通して、社会の仕組みを変え、起業家支援、ものづくり産業の国際化と振興を図る社会企業(ソーシャルエンタープライズ)です。お互いの得意分野をシェアしそれぞれの課題を解決に導くインキュベーションオフィスとしての役割を果たします。

KitMill BT100KitMill Qt100KitMill RD300が設置されています。

Webページ
http://mono.jpn.com/

(五十音順、敬称略)

スポンサー募集中

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2015年受賞作品

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2013年受賞作品

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2012年受賞作品

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2011年受賞作品

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少し前まで、ものづくりは大手メーカーの特権でもありました。なぜならひとつ何かをつくるにも、研究開発費や高価な生産設備が必要で、さらにそれを製品化するとなると、広告宣伝費等に巨額な資金が必要だったからです。当然それには莫大なリスクも伴っていました。しかし、今や3次元CADは無料化され、3DプリンタやCNCなどの工作機械も身近になり、ネットを使えば世界中に広告宣伝ができ、クラウドファンディングで資金集めも可能といったようなインフラが整ってきています。こうした背景をもとに、企業と個人の境は薄れ、ものづくりは「大企業の特権」ではなくなりつつあります。ものづくりのあり方が変わろうとしているのです。

これから先「小さなつくり手たち」の抱く思いが互いに刺激を受け合い、あるいは繋がってコミュニティーが生まれたりすることで、新たなものづくり文化をつくっていくことでしょう。私たちのものづくり文化展は、こうした時代に際し「小さなつくり手たち」に作品公開の場を与えることで、これらの動きを加速させることを目指します。