全長:約103mm
分解能:1μm
ストローク:10mm
ロッド径:Φ6mm
モータシャフト径:Φ5mm(Dカット)

ロッドの動きはスムーズでガタもなく、精度が保たれています。
アクチェータに搭載されているモータの詳細はわかりませんでしたが、当社での動作確認はオリエンタルモーターのドライバ(CVD507BR-K)を使用して、下記の通り二つの方法で行いました。ご使用の際の参考にしてください。

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1.パルス変換IC(オリジナルマインド製)を使用
こちらの回路では、当社のパルス変換ICを用いています。
秋月電子のロータリーエンコーダーを回すと、それに連動してロッドが動くようになっています。

2.信号発生器(Walfront)を使用
こちらの回路では、Amazonで販売している低価格な信号発生器を用いています。
この信号発生器はステッピングモーターの駆動信号用として作られたもので、スイッチが2つあり、回転を止めたり、回転方向を変えることができます。
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ドライバ(CVD507BR-K)は付属しませんが、こちらから購入が可能です。取扱説明書は、こちらからダウンロードすることができます。(会員登録が必要)