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日本電産シンポ 2相ステッピングモータドライバ(ユニポーラ) NSP1-2202PMC

商品コード
51372
商品の概要と仕様
ステップ角を1/500まで細かく分割できる2相ステッピングモータードライバです。

下記の動画をご覧ください。何でもないことのように見えますが、普通のドライバではあり得ないことです。



この動画は当社のパルス変換ICを使い、2相ステッピングモータを1000P/Rのエンコーダの動きに連動させているのですが、普通のドライバでは不可能なことです。
ほとんどのドライバは、分割数の設定が1/2、1/4、1/8、1/16ぐらいしかないためです。
しかし、このドライバには1/5という分割数に設定することができるので、この動きが実現できるというわけです。

分割数を1/5に設定できるということは、リード10mmのボールねじを回転させる時も、1パルスあたりの移動量を0.01mmというように、綺麗な数字で動かすことができます。
このようなドライバはたいへん珍しいです。

駆動方式:ユニポーラ(チョッピング方式)
電源電圧:DC24V
サイズ:約78×91mm
分割数(DIPスイッチ:1~5番):1/1~1/500(32段階)


ステップ角の分割数は基板にあるDIPスイッチで設定します。
下記はDIPスイッチと分割数の対応表です。
表の見方は、写真の4枚目にある通り、スイッチの5番を上位、1番を下位とし、DIPスイッチのレバーが上のとき「0」、レバーが下のとき「1」としています。

00000:1
00001:2/3
00010:1/2
00011:2/5
00100:1/3
00101:1/4
00110:1/5
00111:1/6
01000:1/8
01001:1/10
01010:1/12
01011:2/25
01100:1/16
01101:1/20
01110:1/24
01111:1/25
10000:1/30
10001:1/32
10010:1/40
10011:1/48
10100:1/50
10101:1/60
10110:1/64
10111:1/80
11000:1/100
11001:1/125
11010:1/150
11011:1/160
11100:1/200
11101:1/250
11110:1/400
11111:1/500

DIPスイッチの6番は、パルス入力方式の設定で、DIPスイッチのレバーを上にするとCW/CCW方式、下にするとPLS/DIR方式となります。
DIPスイッチの7、8番の役割はわかりませんでした。

商品の状態



実際に下記の二つモータを使用し回転させてみました。ステップ角を細かく分割できるので、滑らかに低振動で回転させることが可能です。

日本電産サーボ 両軸2相ステッピングモータ KH56JM2U077
日本電産サーボ 2相ステッピングモータ KH56JM2U067


当社での動作確認は下記の2通りの方法で行いました。ご使用の際の参考にしてください。上の回路図は、当社のパルス変換ICを使った例です(上記の動画はこの回路で動かしています)。下の回路図は、SG8030Jを使った例です。



下記のコネクタを付属します。

・51191-0200(2極、電源用) 1個
・51191-0600(6極、モーター用) 1個
・51191-0800(8極、信号用) 1個
・50802-8100(ピン) 16本

ドライバにはキズや汚れがありますが、目立ったものはありません。
動かすにあたり必要なコネクタは全て揃っています。