MeshCAM V9
特長
STL形式のファイルに対応
多くの3次元CADソフトが出力可能なSTL形式のファイルに対応しています。お使いの3次元CADソフトがSTLの出力に対応している場合はそのままお使いいただけます。
ツール情報の保存が可能
よく使うエンドミルと加工条件を設定しておいて、それらを呼び出すことができます。毎回設定する手間を省けます。
豊富な仕上げ加工
等高線仕上げ、パラレル仕上げ、ペンシル仕上げに対応しています。形状ごとに使い分けることで、加工面を綺麗に仕上げることができます。
タブの加工が可能
タブにより、切り抜く部品を保持することができます。タブを追加するには、追加したい部分をクリックするだけです。
画像ファイルの読み込み
画像ファイルを読み込み、3次元データとして認識することができます。レリーフの製作などに便利です。
多面加工に対応
片面加工、2面加工には標準で対応しています。モデルを回転移動させられるため、たとえば90度ごとに回転させてNCプログラムを生成すれば4面加工も可能です。
4軸加工に対応
低価格ながら、4軸加工が可能です。
※同時4軸加工には対応しておりません。設定した角度ごとに3軸加工を繰り返して加工します。
加工範囲の指定
加工する範囲を指定できます。無駄な加工を行わない分、加工時間を短くすることができます。円や多角形などの形状で指定できます。
モデルの分割が可能
厚さを指定して、モデルを分割できます。ツールの長さやZ軸のストロークが足りない場合でも、Z軸方向の大きなものが切削可能です。
動作環境
対応OS | Windows 7, 8, 10(64bit) Mac OSX 10.14以降 |
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必要メモリ容量 | 4GB |
対応ファイル形式 | STL, DXF, BMP, JPG, PNG, TIF |
ライセンス取得までの流れ
1|当社がお客様に代わってライセンスの注文を行います。
製作元のGRZ Software社(アメリカ)には、お客様の個人情報(メールアドレス)を送信させていただきます。
2|数日後にGRZ Software社から直接、お客様のメールアドレスにRegistration codeが記載されたメールが送信されます。
※Registration codeは大切に保管してください。当社では再発行できません。
3|起動時にライセンス入力画面が表示されます。
起動時に表示されない場合はメニューのHelp→Registerから表示できます。
名前にライセンス名、登録コードにメールに記載されているRegistaration codeを入力し、OKをクリックします。
4|次回起動時から登録を促すメッセージが出なくなればライセンス取得完了です。