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今までにない広さと強さ。夢もどんどん広がります。 ![]() 大好評につき、現時点でご注文をいただいた場合には6月中旬以降の出荷となります。 販売価格:278,000円(税込) ![]() 2012年5月以降発売予定 販売予定価格:358,000円(税込) |
KitMill RD300は、広い加工範囲を持つ高コストパフォーマンス卓上CNCフライス組み立てキットです。鋳鉄製ベーステーブルやアルミ押出材フレームの採用により機械剛性を確保し、安定した切削加工を実現します。
KitMill RD300は、mini-CNC HAKUの価格でmini-CNC COBRA以上の性能を実現すべく開発されました。HAKUよりも広い加工範囲、COBRAを超える機械剛性、高い拡張性をもつKitMillのフラッグシップモデルです。KitMillシリーズについては、こちらをご覧ください。
ベーステーブルは強度と振動減衰性に優れる鋳鉄製、XZ軸のベースには肉厚のあるアルミ押出材を使用した堅牢な構造で、卓上型ながらも安定した切削加工を実現します。
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| ▲X軸、Z軸の構造 |
案内機構には精度に優れるリニアガイドを採用し、送りねじには東洋シャフト製の台形ねじを使用しています。さらにオプションのボールスクリュー化キット (2012年5月発売予定) を使用することで、バックラッシも極限まで減らすことが可能です。
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| ▲台形ねじとボールスクリュー |
A4サイズを超える220mm×300mm※1の広い加工範囲を備えることでより大きい部品を削り出すことができ、多数個取りにも有利です。XYZ軸ともスピンドル側が動く構造を採用しているので、大きな加工範囲を持ちながらも本体サイズ以上の設置スペースを必要としません。
※1 : KitMill RD300使用時
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| ▲アルミ製加工テーブル (オプション) |
アルミ製の加工テーブルやコレットチャック式スピンドルなど、オプションも豊富で可能性は無限大。様々な用途にご利用いただけます。
卓上サイズながら丈夫なフレームとオプションによる対応力を持つ本製品は、研究室での治具製作やロボット製作サークルの部品製作に最適です。
| 項目 | RD300 | RD420 | |
|---|---|---|---|
| テーブルサイズ | 220mm (W) × 300mm(D) | 220mm (W) × 420mm(D) | |
| 取り付け可能な材料の高さ | 55mm | ||
| 加工可能な材料 | 樹脂、FRP、木材、アルミ合金全般、真鍮 | ||
| スピンドル | ツールチャック形式 | セットスクリュー式 TNC製スピンドル - コレットチャック式 (オプション装着時) ※1 |
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| 定格回転数 | 5600r/min 3400、5600、10000r/minの3段階 (オプション装着時) |
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| モーター定格出力 | 35W | ||
| 送り機構 | 案内形式 | リニアガイド | |
| 送り形式 | Φ12台形ねじ - 樹脂ナット ボールスクリュー (オプション装着時。XY軸のみ) ※2 |
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| ストローク | X軸:224mm Y軸:304mm Z軸:67mm |
X軸:224mm Y軸:424mm Z軸:67mm |
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| 最大送り速度 | 30mm/s (F1800) 70mm/s (F4200) (オプション装着時。XY軸のみ) ※2 |
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| 分解能 | 1.25μm 2.5μm (オプション装着時。XY軸のみ) ※2 |
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| 電装部 | コントローラー | TRA150 | |
| 電源 | AC100V 50/60Hz | ||
| 消費電力 | 120W | ||
| 対応CAM | MeshCAM V4 / Cut2D / Cut3D / VCarvePro V6 / PhotoVCarve / JMM-TOOL 記載されていないものにつきましては、USBCNCV3にてお試しいただくか、こちらからお問い合わせください。 |
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| 重量 | 41kg | 55kg | |
※1 : TNC製スピンドル装着時。2012年4月発売予定。
※2 : XY軸ボールスクリュー化キット装着時。2012年5月発売予定。
カッコ内の寸法は、RD420のものです。
この他、必要なものに関してはこちらでご確認いただけます。
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ご用意頂くものをリストアップしました。ご購入前のチェック表としてもご利用ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| USBポート搭載パソコン | TRA150との接続のため、USBポート搭載のパソコンが必要です。動作環境については、こちらをご覧ください。 |
| CADソフトウェア | CADは当社で取り扱っておりませんので、用途に合わせたものを別途ご用意ください。2DCAMを使用される場合はDXFファイルが出力できるものを、3DCAMを使用される場合はSTLファイルが出力できるものをご利用ください。 |
| CAMソフトウェア | キットに含まれておりませんので、用途に合わせたものを別途ご用意ください。こちらのページからご購入いただけます。各ソフトウェアの比較はこちら。 |
※NCプログラムをテキストエディタなどで作成すれば、CAD/CAMがなくても動かすことはできます。しかし、部品を加工するためのNCプログラムは数千行、ものによっては数万行におよぶため、部品を製作される場合は必須であるとお考えください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 六角レンチ | 2面幅1.5~6mmのものが必要です。こちらで販売しています。 |
| 六角レンチドライバ | 2面幅3mmのものが必要です。 |
| +ドライバ | No.00とNo.2のものが必要です。 |
| -ドライバ | 幅2mm程度のものをご用意ください。 |
| 半田ごてと半田 | 配線で必要になります。 |
| ニッパー | 配線でケーブルの切断や被覆を取るのに使います。 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| エンドミル | キットに含まれていませんので、用途に合わせたものを別途ご購入ください。 その際、KitMillの対応シャンク径と、エンドミルのシャンク径が同じかをご確認ください。 はじめてご購入される方には、こちらの商品をおすすめいたします。 |
| 両面テープ | 材料の固定に使います。貼って簡単にはがせるタイプのものをおすすめします。 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| スクレーパー | 両面テープで固定した材料をはがすのに使います。 |
KitMill RD300とアルマイトキット 彩を使って、ゴム鉄砲を作ってみました。ここではその製作過程をご紹介します。
KAZKIN様よりストライクディンゴというかっこいいゴム鉄砲のデータをいただきました。
いただいたIllustratorのデータから、Cut2DによりNCプログラムを作成しました。
A5052のアルミ板からフレームを削り出します。厚みが3mmあるので時間がかかります。
KitMill RDは加工範囲が広いので、多くの部品を一度に削り出すことができます。

いただいたIllustratorのデータから一度ソリッドワークスで3次元モデルを作成し、Cut3DによりNCプログラムを作成しました。
木材から3次元切削を行い、グリップを削り出します。

アルミ板のエッジは鋭いため、ノガバーなどで面取りをします。また、皿座繰やタッピングも手加工で行います。
グリップはエンドミルで削っただけでは筋目が残るので、紙やすりで仕上げます。

美観向上のため、彩でアルマイト処理をします。

動画は電源をつないで陽極酸化皮膜を形成しているようすです。陰極の鉛板から泡が出ています。

一部の部品はこのあと染料に入れて黒く着色します。
ところが...脱脂処理が甘く、色ムラができてしまいました。

フレームに彫刻を行います。失敗すると最初から作り直しになるので緊張します。
着色アルマイトに彫刻を行うとコントラストが効いてきれいに見えます。

思わず発砲したくなるくらい魅力的なゴム鉄砲の完成です。

