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アルマイトキット 彩 おすすめ




アルマイトを個人で行うためのキットです。

アルマイトキット 彩
販売価格:44,800円(税込)

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  • 概要と特長
  • アルマイトとは
  • 色見本
  • 仕様
  • ご用意頂くもの

彩はアルマイトを個人で行うためのキットです。別売りの染料を使うことで、色鮮やかなカラーアルマイトを行うことも可能です。

個人の限界に挑戦

普通は工場の専用設備により行われるアルマイトですが、個人でアルマイトを行うには、まず法律上の問題があります。陽極酸化に使う電解液は通常希硫酸が使われますが、個人である以上、法律上問題のない濃度の希硫酸である必要があります。
本製品ではそうした制約下でも添加剤の工夫により、確実にアルマイトを行える電解液を開発しました。
また、導入可能な最低限の設備ながらも、可能な限りプロの設備に近い条件を実現するように製品構成を工夫してあります。

▲電解液

色鮮やかなカラーアルマイト

彩では別売りの染料槽と染料を使うことで、アルミ材に着色をすることが可能です。金属の質感をそのままに、作品の表現の幅を広げることができます。
限られた設備環境の中でも美しく染色可能なよう、海外製の高級染料を使用しています。一般的な染料に比べて耐候性も段違いです。

▲弊社で製作したサンプル

容量たっぷり8リットル

A4サイズのアルミ板もすっぽり入る大型容器でアルマイトを行います。
電解液や染料はオプション品として買い足し可能なので、容器を自分で用意すれば更に大きい部品も処理可能です。
(面積が大きくなると電源装置の容量が不足する場合があります)

▲陽極酸化槽

KitMillと組み合わせて無限大の可能性

弊社製品KitMillにて加工したアルミ部品を着色アルマイトとしたり、そこからさらに彫刻を入れたり。表札やキーホルダーなどのオリジナルグッズをはじめとして、表現の幅が無限に広がります。

▲KitMillと組み合わせたアルマイト品

希硫酸内でアルミを陽極として水の電気分解を行い、アルミ表面に酸化皮膜(アルミナ)を生成させる処理のことです。アルマイト処理を行うことで、耐食性、耐摩耗性が向上します。
また、酸化皮膜は微細孔をもつので、そこに染料を吸着させることで定着性の高い着色処理が可能です。

アルマイト処理の工程


1. 洗浄

中性洗剤などで汚れ、油脂を確実に落とします。



2. 陽極酸化 [30分]

希硫酸中で電流を流し、酸化皮膜を生成させます。



2.5. 着色 [30分](白アルマイトの場合はこの工程を省きます)

染料を溶かしたお湯の中で染色します。



3. 封孔 [15分]

90°Cの封孔剤に投入し、酸化皮膜に発生した微細孔を塞ぎます。

カラーアルマイトの色見本です。アルマイトの条件により、色の濃さは異なることがあります。

材質:A5052
(KitMill PD300にて切削)

ゴールド レッド ブルー
ゴールド レッド ブルー
グリーン バイオレット ブラック
グリーン バイオレット ブラック

仕様

項目
処理可能寸法 210mm(W) x 300mm(D) x 100mm(H)
電源 12VDC30A
処理可能面積 100000mm2まで可
処理可能アルミ材質 A1000系、A5000系、A6000系

廃液処分について

電解液、封孔液、染色液は劇毒物ではありませんので、下記の手順にてご家庭で処分できます。

  • 電解液
    水で4倍以上に薄めて排水口に流してください。
    重曹をすこしずつ入れて中和させておくとより安全です。
    ※重層を一度に大量に入れると発泡、発熱して危険です。ご注意ください。
  • 封孔液
    水で4倍以上に薄めて排水口に流してください。
  • 染色液
    市販の塩素系漂白剤にて脱色してから排水口に流してください。

ご用意頂くものをリストアップしました。ご購入前のチェック表としてもご利用ください。

項目 内容
ガスコンロ 封孔処理で封孔剤を煮沸させるのに必要です。鍋が対応していれば電気コンロでも問題ありません。
ステンレス製鍋 封孔処理槽として必要になります。ホーロー製がベストです。
ニッパー アルミ線を切断するのに必要です。