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Mach

パソコンを用いてCNCを実現するCNCソフト

Machライセンス代行取得
販売価格:24,800円(税込)

Mach3 Addons for Millライセンス代行取得
販売価格:8,600円(税込)



  • 概要と特長
  • インストールと動作確認

概要と特長

Machはパソコンを用いてCNCを実現するCNCソフトウェアです。メニューや製作元のマニュアルは英語となりますが、当社製のCNCドライブ基板をご購入いただいた方には、オンラインマニュアルにて当社で用意した設定方法と使用方法を公開しております。

※KitMillを使用する場合、本製品を購入する必要はありません。
※本ソフトウェアのサポートはいたしかねます。製作元が運営しているFAQやフォーラムがございますので、マニュアルとあわせてそちらをご確認ください。
※他社製品との接続方法や操作方法に関するアドバイスやサポートは行なっておりません。

低価格でCNCが実現可能

産業用CNC装置とは異なり、パソコンを使用するため低価格でCNCが実現できます。

パソコンとの相性を確認可能

購入前にパソコンとの相性を確認可能です。詳しくは「インストールと動作確認」のページをご参照ください。

6軸制御が可能

XYZ軸の3軸だけでなく、ABC軸も合わせて6軸制御に対応しています。
TRIOは3軸まで駆動できます。

CNC旋盤の制御も可能

CNCフライス盤だけでなく、CNC旋盤の制御も可能です。CNC旋盤用のユーザインタフェースも用意されています。

対話式Gコード生成ソフト付属

対話式Gコード生成ソフト(Mach3 Addons for Mill)が付属しています。こちらを使えば、CADを使用することなく部品の加工を行えます。
各CAMソフトの比較についてはこちらのページをご覧ください。
※この機能を使用するには、Mach3とMach3 Addons for Millを購入する必要があります。

設定内容を複数保存可能

ピンアサインや動作速度などをファイルに保存できます。機械やCNCドライブ基板を複数お持ちの場合、機械にあった設定ファイルを読み込むだけで設定を切り替えられ、大変便利です。

ユーザインタフェースの編集が可能

専用ソフトウェア(Screen4)を使ってオリジナルのユーザインタフェースを作成できます。Screen4はArtSoft社よりダウンロードできます。

プラグイン

プラグインが用意されており、後から機能を追加することができます。プラグインはArtSoft社よりダウンロードできます。

▼CNC旋盤用のユーザインタフェース


▼Mach3 Addons for Mill


▼オリジナル画面の作成

もくじ

  1. Mach3のダウンロードとインストール方法
  2. パソコンとMach3の相性確認
  3. Machのライセンスファイル適用
  4. Mach3 Addons for Millのライセンスファイル適用
  5. Gコードの読み込みと動作確認

Mach3のダウンロードとインストール方法

ソフトのダウンロード

ソフト本体のダウンロードは、ArtSoft社のホームページから行います。
Downloads & Updates - Newfangled Solutions

ダウンロード手順

まずはArtSoft社のホームページに移動し、「Downloads & Updates」内の「Mach3」項目にある「Mach3 R *」をクリックします。
この表記はバージョンアップなどにより変化する場合があります。

非管理者権限のアカウントを使用される場合

Mach3のインストールフォルダ(デフォルトだとC:\Mach3)内のファイルへの書き込みが制限されている場合、Mach3を実行しようとすると以下のメッセージが表示されます。
エラーメッセージ

動作させるアカウントの書き込み制限を解除するか、管理者権限を持つアカウントで動作させる必要があります。

インストール手順

ダウンロードしたインストーラを起動します。
ファイル名はバージョンアップなどにより変化する場合があります。
インストーラ起動

インストールが始まります。
画面中央のウィンドウの「NEXT」をクリックしてください。
インストール1
インストール2


契約内容に同意したら、上の「I agree to the terms of this license agreement」にチェックをして、「NEXT」をクリックします。
契約内容には大体以下のような事が書いてあります。
・このソフトを使用することで起きた事故や損害に対して、一切の賠償を行いません。
・著作権はARTSOFTにあります。ソフトの改造、ライセンスのコピーや配布を行わないでください。
規約内容に同意


ここではインストール先を聞かれます。
もし特定のフォルダにインストールしたいのであれば、「Change...」からインストール先を指定してください。
インストール先


インストールするソフトについて選択します。
ここではLazyCamを外していますが、チェックを入れることで使用することが出来ます。
インストールするソフト


設定のファイル名を聞かれていますが、ここでは何もせずに「NEXT」を押してください。
設定のファイル名


インストール内容の確認です。間違いがなければ「NEXT」を押してください。
インストール内容の確認


インストールが始まったら、しばらくこのまま待ちます。
インストール3
インストール4
インストール完了

以上でインストール完了です。

パソコンとMach3の相性確認

パソコンの必要スペックについてはこちらをご参照ください。
ご購入前に確認頂く方法として、「DriverTest.exe」があります。
DriverTest.exe


これはMach3をインストールして頂いた際に、インストールした「Mach3」フォルダ内に用意されるものです。
正常に動作する場合は、「System Excellent」と表示されます。
これが表示されない場合は、パソコンとの相性が悪い、パソコンの常駐ソフトが邪魔しているなどが考えられます。
ご確認の際には、なるべく他のアプリケーションを閉じて行ってください。
パソコンとMach3の相性確認


上のような画面が現れなかった場合、同フォルダ内の「SpecialDriver.bat」を実行して頂くと、改善する場合がございます。
是非こちらもお試しください。
SpecialDriver.bat


表示されたバーの色が黄色だと、F600~1000(mm/min)程度で脱調します。
また、全く表示されない場合は、動作しない可能性が非常に高いです。

Machのライセンスファイル適用

Mach3のライセンスを購入された方は、メールで送られた「Mach1Lic.dat」を、Mach3のインストールフォルダに保存してください。
Mach3のインストールフォルダは、デフォルトでは「C:\Mach3」となっています。
ライセンスファイルを保存した後、Mach3を再起動してください。
Mach1Lic.dat


ライセンスファイルが適用されると、下の図のように「Licensed to」の項目に、お申込時記入して頂いたライセンス名が表示されます。
表示されない場合は保存先の確認を行い、Mach3を再起動してください。
ライセンス名が表示されます
ライセンス名が表示されます

Mach3 Addons for Millのライセンスファイル適用

Mach3 Addons for Millの機能を使用するには、Machのライセンスも必要になります。
購入された方は、先にMachのライセンスファイルを適用させてください。

Machのライセンス適用後、メールで送られた「WizLic.dat」を、Mach3のインストールフォルダに保存してください。
Mach3のインストールフォルダは、デフォルトでは「C:\Mach3」となっています。
ライセンスファイルを保存した後、Mach3を再起動してください。
WizLic.dat


再起動後、Mach3画面上のNFS Wizardsボタンをクリックします。
NFS Wizardsボタンをクリック


下の図のようなメッセージが表示された場合、ライセンスファイルの保存先の確認を行い、Mach3を再起動してください。
メッセージ


メッセージが表示されずに下の図の画面になれば、ライセンスファイルが適用されています。
Mach Addons for Millはこの画面から使用できます。
ライセンスファイル適用

Gコードの読み込みと動作確認

Gコードの読み込み

Mach3を起動します。「Mach3 Loader」をクリックし、「Mach3Mill」を選択後「OK」をクリックします。
Mach3 Loader

Mach3Millを選択

操作画面が表示されたら、「File」の「Load G-Code」からGコードを読み込みます。
Gコードを読み込みます


Gコードを読み込みます。
Gコードの書かれたファイルを選択して「開く」をクリックします。

もしコードをお持ちでなければ、下記のコードをダウンロードすることも可能です。

ou.ncd

表示されない場合は、下の「ファイルの種類」を「All Files」に変更してください。
ファイルの種類を変更


Gコードを読み込むと右と左の、上の画面に、それぞれコードの内容と、切削物の軌跡が表示されます。
右上の画面はクリックしながら動かすことで、表示位置や角度を変える事ができます。 切削物の軌跡が表示されます


Gコードで動作している様子を確認しますが、通常接続する基板がないと動作しません。
購入前にチェックすることもあるとおもいますので、ここでは仮想的に基板を繋いだ事にして、動作の確認をします。
「OFFLINE」をクリックしてから「RESET」を押します。
「OFFLINE」をクリックしてから「RESET」を押します。

「RESET」が緑色に点灯するようになってから、「Cycle Start」をクリックします。
クリックすると動作が始まり、右上の図では座標を表した十字の表示が軌跡に通りに移動します。 「Cycle Start」をクリックします。


これで動作確認が完了です。

Mach3が認識出来ないコードなどが読み込まれると、下の欄にエラーの内容が表示されます。
エラーが表示された場合は、コードを確認、または修正してみてください。
エラー表示