ホーム > ものづくり文化展 > じゅんこ氏様の作品

ものづくり文化展

'', 'checked' => array(), ); $ss_id = $_COOKIE[$key]; if (! $ss_id) { return $result; } $database = yaml_parse_file($yml); $hash = $database[$env]; $mysql = mysql_connect($hash['host'], $hash['username'], $hash['password']); if (! $mysql) { return $result; } mysql_select_db($hash['database']); mysql_query('SET NAMES utf8'); $ss_id = mysql_real_escape_string($ss_id); $pref = mysql_query( "SELECT * FROM `preferences` WHERE `key` = '$ss_id';" ); if (! $pref || mysql_num_rows($pref) == 0) { return $result; } $row = mysql_fetch_assoc($pref); $result['user_name'] = $_COOKIE[$alive] ? $row['user_name'] : ''; $result['checked'] = syck_load($row['checked']); } return $result; } } $i = fetch_rails_info(); if (! empty($i['checked'])) { ?>

最近チェックした商品

飛ぶサンタさん

製作者の情報

製作者 じゅんこ氏様
Webページ TechnoFlexis

使用している製品・部品

製作者のコメント

季節柄、サンタクロースをモチーフに、力学の基本「やじろべえ」を製作しました。
加工用データー作製にあたっては、フリーのCAMを使用しました。
二次元CAMについては問題なく進められましたが、三次元CAMのVisualmillでは等高線パスが出せず、また、もうひとつのpycamでは、STLデーターのインポートに手こずるなど苦労しました。

CNC切削だけではイマイチあたたかみに欠けるため、最後の決め手はやっぱりペーパー仕上げになるわけですが、「これが最大の山場!」と思い、それなり一 生懸命やりました。
最大の反省点は「塗装」です。
これだけ小さなものにラッカーで塗装をした経験はほぼなく、あとから筆塗りに変更したものの、思ったような風合いに仕上げられませんでした。

なにはともあれ、この一連の作業はとても面白かったので、折を見てこれからもっと複雑な作品を製作したいと思います。

写真

頭部の3DCADデーターを作成中。
(オーバル型のものを2つ作って貼り合わせる仕様)
CADデーターをSTLで出力し、Visualmillにインポートしてパスを作製。
USB-CNCでパスを読み込みしたところ。
頭部切削中。
頭部を前後貼りあわせてペーパーで整えたところ。
(なお、胴体も同じ手順で製作しました)
脚部の2DCADデーター(DXF)を作成し、読み込んだところ。
脚部切削中。
同じ手順で、腕を切削中。
横からの錐穴は、手加工で。
BTによって削りだされた本体部品たち。
上半身の部組み。
バランス調整中。
わずかな事で、なかなかイメージ通りの「水平」になってくれません。
本体に塗装をし、顔にアクセントを貼り袋を背負わせてみたところ。
ここでオモリの位置を丁寧に整えて、水平で静止するポイントを確保。
胴と手足にアクセントを貼り、帽子をかぶせて完成。
別角度(斜め下)から。
別角度(斜め上)から。
(余談)
背負わせている袋は、使わないリボンを丸めただけの物です。
それを袋らしくとじるため、及び本体に固定するため、できるだけ軽くて細いワイヤーが必要でした。
手持ちの配線コードの皮を剥いて、中から銅線を1本取り出してそれを用いました。

Paradise様の作品 < 応募作品一覧:2013年 > 松野 広幸様の作品