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ものづくり文化展

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LMガイドアクチュエータでDELTA型3Dプリンタ

製作者の情報

製作者 kakiralime様

使用している製品・部品

製作者のコメント

多くの先駆者がさまざまな工夫を凝らし、また発表の絶えない3Dプリンタの世界。
動きに魅せられ作ってみました。ベルト駆動しかり、釣り糸駆動なんてのもある中、私は運よくLMガイドアクチュエータが入手できましたので使ってみました。

部品

  • 使用機器
    卓上旋盤
    卓上ボール盤
    小型フライス盤
    卓上スライド丸のこ盤
    CNC(自作:基板加工用途が主)
    エンドミル45°ZrNコーティング(PCBミリング社)
    アクリルベンダー(アクリサンデー社)

  • 材料
    アルミシステムフレーム 30mm角、30X60mm、19mm角
    LMガイドアクチュエーターKR33(THK社 中古)
    ステッピングモーター(二相バイポーラ42BYGH47-401A キデッジ社)
    ギヤヘッド付きステッピングモーター(オリエンタルモーター社 中古)
    アルミ丸棒(秘密基地社)
    真鍮丸棒(秘密基地社)
    樹脂スペーサー(マック8社)
    カーボンロッド
    アクリル板

写真

全景1
全景2
全景3
ヒーテッド別途&ガラス板は先駆者の頒布品 感謝!
100均のなわとびに重りとして入っていた鉄の球。旋盤で穴をあけ、タップ加工してホーローセットで固定しています。
ロッドは、先駆者の例を参考に、カーボンファイバー製。
これまた100均のネオジウム磁石を何個か重ね、樹脂スペーサー(マック8社)に封入。
樹脂スペーサーは、鉄の球からわずかに離れたところに磁石が来るように、ボールエンドミルでR形状を作成。
長さをそろえて接着しました。
制御基板はCNCで加工。
reprap sanguinololu互換で必要部分だけをK2CADでパターン作成。
フィラメントの案内に、Bender Black で折り曲げ加工したアルミ板を作成。
3Dプリンタがあれば、気の利いた形状にもできるのだが、完成前に必要な部品は作れない。
「いろいろなフリーナット約1kg入り」は大助かり。これまで、手持ちのM6用のフリーナットをけちけち使っていましたが、欲しいところに好きなだけ使うことができました。しかも、M3や、M5など、用途に応じて使い分けができるし、後入れナットの便利なこと。
モーターカップリング。今となれば、入手も容易になりましたが、探していた当時は、高価なものしか無く.....。
16mmのアルミ丸棒を加工しました。Webで製作例を見つけ、真似しました(笑)
エクストルーダー(押し出し)。CNCの登場!と行きたかったのですが、自作CNCで、アルミの材料を加工したことがありません。(いつかやってみよう)
フライス盤で手作業です。
モーターの軸に直接ドライブギヤを付けても力不足にならないように、ギアヘッド付きのモーターにしました。
ドライブギヤは、M4のタップをフライス盤に咥えてゆっくり回し、真鍮の丸棒を近づけます。
先駆者の動画を参考に、半信半疑でしたが、やってみるとうまくいきました。
デルタ型の場合、HOME検出は、タワーの頂上で行います。フォトインタラプタを用いています。
耐熱部材で熱を遮る
くみあわせてノズル部分のできあがり

動画

はじめてのプリント

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