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DNA増幅器等で使う両面電子基板の試作

製作者の情報

製作者 株式会社鳥人間 久川 真吾様
Webページ 株式会社鳥人間 ハッカー夫婦による、変な名前の会社

使用している製品・部品

製作者のコメント

まだ誤差が残る方法ですが、CIP100で両面基板を作成することができました。
これまで海外の基板製造サービスを利用していたため、どうしても試作に日数とコストがかかっていましたが、今後は設計当日に動作検証まで行うことができそうです。
購入したばかりなのでまだノウハウが必要な部分が多々ありますが、徐々に改善していこうと思います。

写真

基板一覧
試作基板と本番基板です。
DNA増幅器
試作を行っている製品のひとつ、DNA増幅器です。

【以下両面基板の作成手順】

PCBCAD
4隅に直径0.81mmのドリル穴を開けます。
ORIMINPCB-表面は反転なし
表面は反転せず、「パターンデータ(部品面)」「ドリルデータ」「外形データ」を含みます。
ORIMINPCB-裏面は反転&パターンのみ
裏面は反転し、「パターンデータ(ハンダ面)」のみを選びます。
NCVC表面
NCVCでは左下隅のドリル穴を基準に原点をとります。
NCVC裏面
裏面はパターンデータのみですが、原点は同一です。
表面完了
表面は通常通り切削します。
反転しドリル4本で校正
ひっくり返し、四隅のドリル穴に直径0.8mmのドリルを立てて位置を校正します。
基板表面
製作したサンプル基板の表面です。
表面拡大
製作したサンプル基板の表面です。
基板裏面
表面は正確に中心が取れています。
裏面拡大
まだ0.1-0.2mm程のズレがあります

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