Matsuda Hiroaki様の作品「至高の回路ケース」です。
Matsuda Hiroaki様のホームページ:
以下はMatsuda Hiroaki様から頂いたコメントと写真です。
個人向けのプリント基板制作の普及によって、素人でも製品なみのクオリティで基板を制作できるようになりました。制作した基板は、多くの人は市販の回路ケースなどを使って収納します。しかし、専用に設計されたものではないので、冗長かつ美しくありません。そこで、RD300を使用して制作した回路(市販品含む)の専用ケースを制作しました。
今回製作したものは、ロボット用サーボモータを動作させるシステムになっています。サーボモータにあわせた見栄えになり、まるで売り物のようです。ハッタリの利いた至高の製品のようになるのでケースの自作はお勧めです。ただのアルミにアルマイトを施すだけで見栄えがぐっとよくなり、さらにレーザー彫刻ができればライバルに差を付けられること間違いなしです。 またアクリルでも、回路内部が覗けるおしゃれなケースが制作できます。
今回作ったものは単純なものですが、単純なだけに効果的だと自負しております。こういった小物を作るだけでもわくわくニヤニヤできて楽しかったです。何かみなさんの参考になれば幸いです。
以上、長文ですがお読みいただきありがとうございました。