「つくりたい」、その想いを支えるために。
八重樫 響
クリエイティブディレクター・デザイナー(広報制作部)/ 2022 年入社
美術系の大学に在籍していた際、卒業制作に取り組む中で当社の折り曲げ機「MAGEMAGE」に出会いました。「これがあればいろんなアイディアを実現できそう」とワクワクさせてくれるいくつもの卓上工作機械をウェブサイトで眺めているうちに、その製品を生み出してきた会社そのものに興味を抱くようになりました。
その当時、私がしていた作品制作は、社会的な意義や要請にとらわれることなく「つくりたいからつくる」という、素直な欲求にもとづくものでした。その中で自分自身「こんなことが一体何の役に立つのか」と思い悩んだこともあります。そんな経験をしてきたからこそ、「つくりたいをつくる」会社という在り方に惹かれ、私もその一助になりたいと入社を決めました。
入社後は、クリエイティブディレクター・デザイナーとして当社ウェブサイトに掲載するコンテンツのディレクションや、展示会のブースデザイン、パンフレットの制作、日々のSNS運用など幅広い業務に携わってきました。
広く業務に取り組む中で感じているのは、全ての業務がオリジナルマインドの世界観を構築する大切な作品であるということです。お客様の目に留まるあらゆる要素がオリジナルマインドの世界観を形作っているわけですから、どんな時にも「オリジナルマインドらしさ」とは何かを考え抜いた上で、それを表現へと展開していかなければいけません。オリジナルマインドというブランドの世界観を背負っているというプレッシャーはもちろんあります。そのぶん、SNSの反応や展示会などを通して、お客様がワクワクを感じてくれていることが垣間見える瞬間には、大きなやりがいを感じられます。
「オリジナルマインドらしさ」と共に、広報部の業務においては常にお客様の視点に立って物事を考える必要があります。「どうすれば使いやすいのか」、「どうすればものづくりの楽しさと夢を届けられるのか」。そこには「こうしておけば良い」というようなわかりやすい解答はなく、根気強く突き詰めていくことになります。そのためにも、自分の行動に対して「なぜ?」と問いかけ言語化する姿勢で感性を研ぎ澄まし、お客様視点に立った表現に磨きをかけていきたいと思っています。
八重樫さんへのインタビュー動画を Youtube でご覧いただけます >
1日のスケジュール
8:20~ メール・公式SNSのチェック、スケジュール確認
出社後、まずはメールとその日のスケジュールを確認します。制作物の進行状況や関係部署からの依頼内容を確認し、優先して進める業務を把握します。
9:00~ Webページの企画検討・原稿作成
オリジナルマインドや保守部品.comに掲載するWebページについて、企画の方向性を考えたり、ページ構成や文章を作成します。必要に応じて、エンジニアに依頼するためのデザイン原稿も準備します。製品やサービスの魅力が伝わるよう、見せ方や言葉を丁寧に選びます。
10:30~ グラフィック制作、動画編集など
SNSやWebサイトで使用するバナー、画像、各種グラフィックなどを制作します。また、サイトに掲載する動画の編集を行うこともあります。その時々の企画に応じて、必要な制作物を形にしていきます。デザインだけでなく、情報の伝わり方や見た人の受け取りやすさも大切にしながら進めます。
部内メンバーとの打ち合わせ
制作を進める中で迷うことがあれば、都度メンバーと相談します。制作物に対するフィードバックを共有し、より伝わりやすくするために改善点や追加すべき内容を話し合います。
17:00~ 各種SNSへの投稿、翌日以降のスケジュール調整
各種SNSへの投稿を行います。投稿内容は、その時に制作している記事の内容や、企画しているイベントの情報などをもとに作成します。投稿後はその日の作業を整理し、翌日以降のスケジュールや進行中の制作物の状況を確認します。
先輩インタビュー
当時の私は、社会的な意義や評価にとらわれず、「つくりたいからつくる」という姿勢で作品制作に向き合っていました。「これは何の役に立つのだろう」と悩むこともありましたが、最終的には“0を+に変える”役割を担っているのだと考えるようになりました。そんな学生時代の経験と重なったのが、「つくりたいをつくる」という当社の姿勢です。そして、その一助になりたいと思い、応募しました。
お客様の目に触れるあらゆる表現がブランドを構成しているからこそ、常に「当社らしさとは何か」を問い続け、それをどう表現へ落とし込むかを考え抜く必要があります。ブランドを背負う責任の重さを感じることもありますが、その分、コンテンツが完成したときの達成感は格別ですし、SNSでの反応や展示会でのお客様のようすから、ワクワクしてくださっていることが伝わってくる瞬間には、大きなやりがいを感じます。