歴史の長い2DCADです。
ユーザーが多く、書籍や解説ページが数多く存在します。
図形の描画後、右上の「ファイル(F)」>「DXF形式で保存(E)」を選択します。
※線を引くなどの基本的な使い方は、参考書籍やメーカーの取り扱い説明書をご参照下さい。
「新規」ボタンをクリックし、ファイル名と保存形式(.dxf)を決定し「OK」ボタンをクリックするとCAM 読み込み用ファイル(DXF形式)として保存されます。
先ほど出力した部品データを2DCAM(Cut2D、VCarvePro)で開き、NCプログラムを作成します。
2DCAMの操作方法に関しては、以下のページを参考にしてください。
http://www.obraclub.com/
http://book.impress.co.jp/books/1114101059
操作方法にAutoCADと共通点が多く、学校でAutoCADを使用していた方におすすめです。
2DCADとして多くの機能を備えています。
http://www.3ds.com/ja/products-services/draftsight-cad-software/
左上の「ファイル(F)」>「名前を付けて保存(A)...」を選択します。
※線を引くなどの基本的な使い方は、参考書籍やメーカーの取り扱い説明書をご参照下さい。
ファイル名と保存形式(.dxf)を決定し「保存(S)」ボタンをクリックするとDXFファイルとして保存されます。
※ここではファイルの形式を「R14 ASCII 図面(*.dxf)」を選択
先ほど出力した部品データを2DCAM(Cut2D、VCarvePro)で開き、NCプログラムを作成します。
2DCAMの操作方法に関しては、以下のページを参考にしてください。
http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/76781419
http://www.costech.co.jp/bk_ds/
機能がシンプルで使いやすく初心者におすすめです。
参考書籍も多く、モデリングから機械設計まで行う事ができます。
左上の下矢印をクリックし「Export...」>「STL」を選択します。
※線を引くなどの基本的な使い方は、参考書籍やメーカーの取り扱い説明書をご参照下さい。
ファイル名と保存形式(.stl)を決定し「保存(S)」ボタンをクリックするとSTLファイルとして保存されます。
先ほど出力した部品データを3DCAM(MeshCAM V5、Cut3D)で開き、NCプログラムを作成します。
3DCAMの操作方法に関しては、以下のページを参考にしてください。
RS社の豊富な電子部品ライブラリを利用して筺体設計を行えます。
DesingSpark PCB(基板設計用CAD)と連携することもできます。
複数のパーツを組み合わせてアセンブリを組むことも可能です。
http://www.rs-online.com/designspark/electronics/jpn/page/mechanical
左上の「ファイル(F)」>「名前を付けて保存(A)」を選択します。
※線を引くなどの基本的な使い方は、参考ページやメーカーの取り扱い説明書をご参照下さい。
ファイル名と保存形式(.stl)を決定し「保存(S)」ボタンをクリックするとSTLファイルとして保存されます。
先ほど出力した部品データを3DCAM(MeshCAM V5、Cut3D)で開き、NCプログラムを作成します。
3DCAMの操作方法に関しては、以下のページを参考にしてください。
IllustratorはCADではありませんが、CADと同じようにCAMが読み込めるファイルを出力することができます。
一般的な2DCADよりも曲線作成の自由度が高いため、刻印やアクセサリー製作を行いたい方に向いています。
http://www.adobe.com/jp/products/illustrator.html
左上の「ファイル(F)」>「書き出し(E)」を選択します。
※線を引くなどの基本的な使い方は、メーカーの取り扱い説明書をご参照下さい。
ファイル名と保存形式(.dxf)を決定し「保存」ボタンをクリックするとDXFファイルとして保存されます。
※AIファイルでも読み込む事は可能ですが、バージョンによっては正常に読み込めない場合があります。
先ほど出力した部品データを2DCAM(Cut2D、VCarvePro)で開き、NCプログラムを作成します。
2DCAMの操作方法に関しては、以下のページを参考にしてください。
個人や学生、スタートアップは無料で使える3DCADソフトです。本格的な3DCAD機能を有しており、パーツの作成やアセンブリ、構造解析まで行う事ができます。
CAM機能も充実しており、CAD/CAMを一貫して行う事ができます。
http://www.autodesk.co.jp/products/fusion-360/overview
Fusion360特集記事にてご紹介しております。詳しくはこちらをご覧下さい。