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倣い装置
  • 倣い装置を
    つくってみた

当社で販売しているオリジナル製品とメカトロニクス中古品を組み合わせて「倣い装置」を製作しました。
この倣い装置は、片方の3軸ロボット(手動側)を手で動かすと、それに追従してもう一方の3軸ロボット(追従側)がまったく同じ動きをするというものです。

これを応用すれば「倣いフライス」が実現できます。
手動側の3軸ロボットにプローブを取り付け、そのプローブで元となるモデルをなぞることによって、スピンドルを取り付けた追従側のロボットがモデルと同じ形状を材料から削りだします。

一般的に倣い装置は手動側と追従側を機械的にリンクさせて動作させますが、今回の倣い装置では電気的な方法で実現しています。電気的といってもその仕組みは非常にシンプルで、エンコーダーからの信号を単純にパルス信号に変換しているだけです。今回はその信号変換に当社製の「パルス変換IC」を使用しました。

手動側のロボットに使用しているエンコーダ付きのステッピングモータは、モータとしては使用せずエンコーダとして使用しています。当社の3軸ロボットキットの取付板にネジ止めだけで簡単に取り付けることができたためです。このモータはこちらから購入することができます。

倣い装置ブロック図

使用した部品

結線図ダウンロード

こちらのページからこの倣い装置の結線図がダウンロードできます。

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