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サーボモーターセット USBCNC版

本製品は完売につき、販売を終了いたしました。

販売価格:198,800円(税込)

  • 概要と特長
  • 仕様
  • 動作確認方法
  • パラメータ設定方法

3軸分のACサーボモーターとドライバ、USBCNC CPU5のセットです。自作CNCに必要な、モーターと制御用ソフトウェアを一度にご用意いただけます。

すぐにCNC化

通常はメカトロニクス中古品にて個別に販売しているACサーボモーターが3セット付属しています。必要なケーブルも付属しており、コネクタや端子台へ取り付けるだけで使用できますので、すぐにXYZ3軸のCNC化ができます。

▲付属ケーブル

小型汎用フライスのCNC化におすすめ

ACサーボモーターは200Wと高出力なので、小型汎用フライスのCNC化をご検討中の方におすすめです。

パラメータ設定済み

USBCNC CPU5で動作させるためには、ドライバのパラメータを工場出荷時の状態から変更する必要があります。
本製品は当社にてUSBCNC CPU5用にパラメータを設定済みですので、届いたらすぐに動作させることができます。

製品構成

  • ACサーボモーターとドライバ 3セット
  • ケーブル類
  • USBCNC CPU5

詳しくは「製品内容表( )」をご覧ください。



USBCNC CPU5仕様

USBCNC CPU5の商品ページにてご確認ください。



ACサーボモーター、ドライバ仕様

項目 仕様
型番 ACサーボモーター:安川電機製 SGME-02BF12
ドライバ:安川電機製 SGDE-02BP
定格電圧 AC100V
定格出力 200W
定格トルク 0.637N・m
定格回転数 3000r/min
モーターシャフト径 Φ14mm
外形寸法 ACサーボモーター:製造元のWebページにてご確認いただけます。
ドライバ:製作元でも配布されておりませんので、お客様にて測定してください。
パラメータ設定用ソフトウェア 以下のページにて配布されているSigmaWin+にて設定できます。
ダウンロードにはユーザー登録が必要です。
ACサーボドライブエンジニアリングツール SigmaWin+

KitMillmini-CNCには取り付けないでください。モーターの出力が高すぎる影響で機械が故障する可能性があります。

開梱から動作確認の手順をご紹介します。もし作業中に改善しない動作不良などがありましたら、お手数ですが「オリジナル製品に関するお問い合わせ」からご相談ください。

オリジナル製品に関するお問い合わせ

お問い合わせの際には、以下の点についてわかる範囲で結構ですのでご連絡ください。

  • 困っている症状
  • どの工程まで進んだか


目次

  1. 開梱
  2. USBCNCV3の準備
  3. ケーブル接続
  4. 動作確認


1 開梱

1.1 数量の確認

開梱後、部品数量の確認を行なってください。
部品数量は以下の製品内容表に記載されています。



2 USBCNCV3の準備

2.1 USBCNCV3インストール

インストール方法はUSBCNC CPU5のオンラインマニュアルをご参照ください。

※オンラインマニュアルは製品購入後にこちらからご覧いただけます。

2.2 設定ファイルの適用

動作確認中は以下のファイルをご使用ください。

  • USBCNC設定ファイル (cnc.ini)

    USBCNCV3上で1mm動作させると、モーターが1回転するように設定してあります。
    動作確認が終わりましたら、お客様の環境に合わせて設定を変更してください。

設定ファイルの適用方法はオンラインマニュアルをご参照ください。

2.3 ゴム足の取り付け

USBCNC CPU5のケースにゴム足を取り付けます。
ゴム足の取り付け方法はオンラインマニュアルをご参照ください。

2.4 中継基板の設定

4箇所のネジを緩めてケースのフタを取り外します。



ジャンパーピンを下図のように差し替えてショートさせます。
TRIOQUATTRO-1と接続する場合はオープンにして使用してください。

▲差し替え前 ▲差し替え後


取り外したフタを戻します。
元々使用されていたネジで固定してください。




3 ケーブル接続

3.1 AC100Vケーブル、AC100Vケーブル(両端裸端子)の接続

安全のため、作業中はプラグをコンセントに接続しないでください。
必ず、すべてのケーブルを接続し終わった後にコンセントに接続してください。


AC100VケーブルとAC100Vケーブル(両端裸端子)には下図のようにマークチューブが取り付けられています。
ドライバの同じ文字が記載されている端子台に取り付けるようにしてください。




同じ箇所に2つの端子を取り付ける際は、下図のように重ねて取り付けるようにしてください。



AC100VケーブルとAC100Vケーブル(両端裸端子)を下図のように取り付けます。
ネジが緩まないようにしっかりと締めてください。





3.2 動力ケーブルの接続

動力ケーブルには下図のようにマークチューブが取り付けられています。
ドライバの同じ文字が記載されている端子台に取り付けてください。
E端子はアースに接続してください。




モーターとは4極のコネクタ同士で接続してください。



3軸分を上記のように接続します。



3.3 エンコーダーケーブルの接続

ドライバの2CNコネクタ、モーターの9極のコネクタに接続します。




3軸分を上記のように接続します。



3.4 励磁するか確認

ドライバの電源をONにしたときにモーターが励磁するかの確認をします。
電源をONにしたあとにモーターの軸を手で回すと元に戻ろうとするか確認してください。



確認後、電源をOFFにします。
電源のON/OFFは、スイッチ付きのACタップをご使用いただいても構いません。



3.5 USBCNC用サーボ接続ケーブルの接続

USBCNC CPU5のパラレルポート、ドライバの1CNコネクタに接続します。





USBCNC用サーボ接続ケーブルには下図のようにXYZ軸を表すマークチューブが取り付けられています。 実際に使用する際には、それぞれに対応するドライバへ接続してください。




3.6 USBケーブルの接続

PCとUSBCNC CPU5をUSBケーブルで接続します。




4. 動作確認

4.1 回転するか確認

USBCNCの電源をONにします。
USBCNCV3を起動し、resetボタンをクリックします。



ドライバの電源をONにし、矢印キーとPageUp、PageDownキーで各モーターが回転するか確認します。



4.2 回転量確認

モーターを回転させているとき、USBCNCV3の下図の数値が増減します。
値が±1.000変化するとモーターが1回転するか確認してください。



確認後、電源をOFFにします。

以上で動作確認は終了です。



ドライバのパラメータ設定方法をご紹介します。

パラメータの設定方法に関するサポートは行なっておりません。また、この記事による不都合が生じても責任を負いかねます。あらかじめご了承いただきますよう、お願いいたします。



1 ケーブル接続

1.1 AC100Vケーブル、AC100Vケーブル(両端裸端子)の接続

安全のため、作業中はプラグをコンセントに接続しないでください。
必ず、すべてのケーブルを接続し終わった後にコンセントに接続してください。


AC100VケーブルとAC100Vケーブル(両端裸端子)には下図のようにマークチューブが取り付けられています。
ドライバの同じ文字が記載されている端子台に取り付けるようにしてください。




同じ箇所に2つの端子を取り付ける際は、下図のように重ねて取り付けるようにしてください。



AC100VケーブルとAC100Vケーブル(両端裸端子)を下図のように取り付けます。
ネジが緩まないようにしっかりと締めてください。





1.2 通信ケーブルの接続

ドライバのOPERATORコネクタ、PCのシリアルポートに接続します。

ドライバに通信ケーブルを接続している写真


2 SigmaWin+のインストール

SigmaWin+は以下のページからダウンロードできます (ダウンロードにはユーザー登録が必要です)。

ACサーボドライブエンジニアリングツール SigmaWin+|安川電機の製品・技術情報サイト

インストール方法は上記のページに記載されておりますので、そちらをご参照ください。




3 パラメータ設定方法

ドライバの電源を入れ、SigmaWin+を起動します。検索ボタンをクリックします。

右図の画面が表示されます。
右図のように設定し、検索ボタンをクリックします。

項目に「SGDE-***P」が表示されますので選択し、オンライン起動ボタンをクリックします。

右図の画面が表示されます。
メニューのユーザ定数→ユーザ定数編集をクリックします。

右図のようにユーザ定数編集画面が表示されます。
この画面でパラメータの読込み、書込み、比較ができます。

4 当社出荷時の状態に設定する方法

SigmaWin+では設定ファイルを保存でき、その設定ファイルを書き込むことができます。
下記の設定ファイルを書き込むと当社出荷時の状態に設定することができます。 はじめにダウンロードしておきます。

>> 自作CNC向けサーボモーターセット設定ファイル(settung.usr)

ユーザ定数編集画面を表示し、設定値取込みボタンをクリックします。

先ほどダウンロードした設定ファイルを指定して開くボタンをクリックします。

右図の画面が表示されます。
全選択(非表示含む)にチェックを入れ、サーボへ書込みボタンをクリックします。

ドライバの電源を入れ直します。
これで当社出荷時の状態に設定できました。