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ドライバ内蔵・制御出力付き4軸対応CNCインターフェース基板 本製品は完売につき、販売を終了いたしました。 保守部品・オプション品につきましては、引き続きMYページよりご注文いただけます。 特別販売価格:19,800円(税込) 通常価格: 特集:『CNC-4AXISの接続例』はこちら» |
CNC-4AXISは、4軸対応CNCインターフェイス基板です。
2相ステッピングモータードライバ、及び、制御出力を内蔵しています。
パソコンのパラレルポートと接続し、Mach、TurboCNCをはじめとするCNCソフトウェアでのコントロールが可能です。本格的なCNCが容易に実現できます。
これらCNCソフトウェアは、Gコードで動作するため学習教材としても最適です。
CNCの概要につきましてはこちらをご覧くださいませ。
※他にも、KCAM4、CNCplayer、NINOSなど多くのCNCソフトが存在します。
X軸、Y軸、Z軸、A軸の4軸駆動が可能。本格的なCNCが実現できます。
スピンドル、クーラント、エアブローなどの機器をON/OFFすることができます。
運転停止時の電流を抑制し、モーターの発熱を防止します。
2相ステッピングモータードライバ(FETによる定電圧駆動)を搭載しています。
STEP/DIR信号等が出力されていますので、サーボモータードライバなどの外部ドライバでモーター駆動を行う場合に利用できます。
各軸にリミット入力が付いています。原点検出も可能です。
| 電源電圧 | DC12V (MAX:DC18V) |
| ドライブ方式 | FETによる定電圧駆動 ユニポーラ駆動 |
| ドライブ能力 | 最大 2A/相 |
| 励磁方式 | 2相励磁固定 |
| カレントダウン方式 | PWM方式、1kHz固定
パルス入力が約0.1sec以上無いとき自動的にカレントダウンします。 (パルス入力がONのままの場合はカレントダウンされません。) |
| カレントダウン機能設定 | 基板内のDIPスイッチにより、自動カレントダウン機能、及び、PWMの有効/無効を設定可能。 |
| カレントダウン電流調整 | 基板内のボリュームにより調整可能。 カレントダウン比率:5%-95% (各軸の電流を個別に調整することはできません。) |
| 制御出力最大電流 | 2A/点 |
| イネーブル論理設定 | 基板内のDIPスイッチによりイネーブル信号の論理を変更できます。 |
| 推奨パラレルケーブル | 全ピン結線タイプ 長さ1.8m以下を推奨 |

| CN番号 | 名称 | 割付表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| J2 | 電源入力 |
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| PMX PMY PMZ PMA |
モーター出力 |
(モーターの定格電圧が12Vであれば不要。) |
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| CN_E | 制御出力 スピンドル クーラント エアブローなど。 |
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| CN1 | パソコンへ接続。 ※ご使用になるCNCソフトウェアの設定画面で、信号割付けを左の表にあわせてください。 |
ファームウェアのバージョンにより内部の信号割付が異なる場合があります。 「OPENDRN」は、内部PLDのオープンドレン出力です。シンク電流はMAX10mA。 注1)A軸の原点として使用しない場合は、外部非常停止入力として割り付けてください。 |
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| CN2 | 拡張入出力 サーボモータードライバなどの外部ドライバでモーター駆動を行う場合に利用できます。 |
![]() ▲外部ドライバとの接続例(5V入力タイプのドライバの場合) |
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| CNSX CNSY CNSZ CNSA |
リミット入力 |
![]() ▲センサを使用の場合。 ![]() ▲A接点リミットスイッチを使用の場合 ![]() ▲B接点リミットスイッチを使用の場合 |
| SIP-SW | 機 能 (ON) | 機 能(OFF) |
|---|---|---|
| 1 | PWMカレントダウン無効 | PWMカレントダウン有効 |
| 2 | 自動カレントダウン無効 | 自動カレントダウン有効 |
| 3 | モーター有効 負論理 | モーター有効 正論理 |
| 4 | 常時モータ有効(S_2に関係無く) | モータ有効(S_2による) |
※SIP-SWは、基板側にたおすとOFF、外側でONです。
Mach3のインストールが完了したら、CNCマシンにあわせて設定を変更する必要があります。
これよりMach3のメニュー→Config以下にある設定についてご説明いたします。
Profileのダウンロード→black.xml(MACH3をインストールしたフォルダにコピーしてください。)
単位の設定をします。ミリになっているか確認してください。
設定後は1ページごとに「適用」を押さないと有効になりません。
Port#1のアドレスが0x378になっているか確認してください。

モーターの出力に関する設定です。ピン番号およびチェックの有無状態を下記と同じように設定してください。

入力信号の設定画面です。(1/6)
(HOMEのところは、オプションの原点スイッチを利用しない場合には設定不要ですが、設定は合わせておくことをお勧めいたします。)

入力信号の設定画面です。上記の画面のスクロールバーを少し下に移動させたときのスクリーンショットです。(2/6)

入力信号の設定画面です。(3/6)

入力信号の設定画面です。(4/6)

入力信号の設定画面です。(5/6)

入力信号の設定画面です。(6/6)

出力信号の設定画面です。(1/2) ピン番号およびチェックの有無状態を下記と同じように設定してください。

出力信号の設定画面です。(2/2)

出力信号の設定画面です。(2/2)

この画面はとくに設定の必要はありません。

外部出力(Flood/Mist)を使用する場合は、画面の赤い枠で囲ってある部分を下記のように設定してください。

この画面はとくに設定の必要はありません。
モーターの速度に関する設定を行います。
まずはX軸からです。
画面右上の「X-Axis」を押してください。
「Steps per」、「Velocity」、「Acceleration」を下記画面の通り入力します。
「Steps per」のところには、1ミリあたりに必要なパルス数を設定します。
mini-CNC BLACKの場合、送りネジのリードが1ミリ、ステッピングモーターの基本ステップ角度は7.5度ですので、
360/7.5=48となります。
「Velociy」には最高速度を入力します。
Mach2までは、「Velocity」の単位はmm/secだったのですが、Mach3ではmm/minに変わりました。
「Velocity」には入力した数値は「Save Axis」をクリックすると自動的に少し修正されます。
「Acceleration」は加減速の意味です。
あまり加減速を高い数値にすると、急激に加速したり停止したりするので脱調の原因になることがあります。
設定後は、必ず「Save Axis」をクリックしてください。
各値は、「Save Axis」をクリックすると自動的に数値が修正される場合があります。

次はY軸の設定です。
画面左上の「Y-Axis」を押してください。
入力する値はX軸と同じです。
設定後は、必ず「Save Axis」をクリックしてください。

次はZ軸の設定です。
画面左上の「Z-Axis」を押してください。
「Velocity」のみXY軸と異なります。
設定後は、必ず「Save Axis」をクリックしてください。
全般に関する設定です。
IJ
ModeのところがAbsoluteになっている場合は、Incにして下さい。
(MACHでDXFからGコードに変換する場合は、Absolute側にして下さい。)
キーの割り当てをします。
「X++」をクリックしてからキーボードの[→]キーを押すと、[→]キーを押したときにX軸が+方向に動くようになります。
どのように割り当てを行うかは自由ですが、弊社では
X方向が[←][→]
Y方向が[↑][↓]
Z方向が[Pageup][Pagedown]としています。
ソフトウェアリミットと原点復帰方向の設定です。
「Speed %」は原点復帰の速度で、Motor Tuningで設定したVelocity(最高速度)に対するパーセンテージを設定します。
あまり速度を早くすると、早いスピードで原点スイッチに当たることになるため、精度が悪くなります。
つまり、前回の原点位置とはズレが生じるようになります。
このため、なるべく低めにしておくことをおすすめいたします。
Home Negは原点復帰方向です。弊社の原点スイッチセットを使用する場合にはXとYにチェックを入れてください。
下記設定は、オプションの原点センサセットを利用しない場合でも設定しておくことをおすすめいたします。
特に設定するところはございません。
Noneになっているか確認してください。
とくに設定の必要はありません。
(X-Axisの中の、Slave AxisをA-Axisに設定すると、X軸に同期してA軸が動くようになります。)
バックラッシの設定です。
BLACKの場合、メカ的にバックラッシを除去しているので、設定の必要はありません。
オフセットの設定ですが、特に設定の必要はありません。
ツールテーブルの設定ですが、特に設定の必要はありません。
特に設定の必要はありません。
スピンドルプーリーの設定ですが、特に設定の必要はありません。
特に設定の必要はありません。
CNC-4AXISは定電圧回路であり、接続できるステッピングモーターは定格電圧12Vのものに限ります。
定格12V以下のモーターを繋ぐと大電流がながれ、正常に回らなかったり、最悪の場合回路が壊れてしまいます。
CNC-4AXISに定格12V以下のモーターを接続するには、モーターと直列に抵抗を接続する必要があります。
ドライブ電流を0.8A程度流して回していますが、簡単には手で止められないくらいのパワーが出ます。 ただし、回転数はQUATTRO-1よりも落ち、半分程度の速度までしか出ません。
下図のように抵抗を取り付けます。

図1:抵抗の接続方法
オンラインマニュアル※1で紹介している方法では、端子”2”と”5”の2か所に抵抗を取り付けていましたが、今回はより抵抗にかかる負荷を軽くするため、端子”1””3””4””6”の4か所に取り付けています。
(※1 CNC-4AXISご購入後ご覧いただける、組み立て方などを紹介したページです。)
電源電圧は12Vですので、
12(V) / 0.8(A) = 15Ω
巻き線抵抗と抵抗を足した値が15Ωになるよう、抵抗を接続してやる必要があります。
巻き線抵抗は3オームですので、
15(Ω) - 3(Ω) = 12Ω
よって、図1のRへは12Ωの抵抗を接続する必要があります。
また、12Ωの抵抗へ0.8Aの電流が流れるので、抵抗部分での消費電力は、
12(Ω) × 0.8(A) × 0.8(A) =7.7W
となります。よって、使用する抵抗は7.7Wに十分に耐える物でなくてはなりません。
巻き線抵抗とセメント抵抗を足した値は、
12(Ω) + 1.4(Ω) = 13.4Ω
これより、電源電圧は12Vですので、
12(V) / 13.4(Ω) = 0.9A
となります。基板のドライブ能力は2Aですので、0.9Aでしたら動作範囲内です。
抵抗部分での消費電力は、
12(Ω) × 0.9(A) × 0.9(A) =9.72W
ですので、20Wの抵抗でしたら余裕をもって耐える事ができます。
弊社で取り扱っているステッピングモーターには回路図・結線図が用意されていますので、そちらを参照して接続を行ってください。既にお持ちの場合は、メーカーのHPを参照することで結線図を得ることができます。
もし調べても分からないステッピングモーターをお持ちの場合は、テスターを用いることで結線図や内部抵抗を調べる事ができます。
これらの関係から、ステッピングモーターの内部回路と巻き線抵抗を調べる事ができます。
図2ではAとBに分かれていますが、これらはどちらの線の集まりをA、またはBとしても構いません。
また、AとA/についてもどちらをA、A/としても構いません。

図2:ステッピングモーターの内部回路
ご用意頂くものをリストアップしました。ご購入前のチェック表としてもご利用ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| CNCソフトウェア | CNC運転を行うために必要です。CNCソフトウェアおよび必要となるパソコンのスペックについてはこちらをご覧ください。 本製品をご注文の前に、ご使用になるCNCソフトウェアがお手持ちのパソコンで動作するかどうか、充分にご確認をお願い申し上げます。 購入後ご覧になれるオンラインマニュアルでは、CNCソフトウェアについて基本的な機能を解説しています。ただし、CNCソフトウェアは弊社で制作したものではないため、詳細な機能に関するサポートはできません。詳細な機能に関しては、製作元にお問い合わせください。 |
| パソコン | 使用するCNCソフトウェアによって、ご用意いただくパソコンの仕様が異なります。 Mach3の場合
以下の使用方法では動作しません。
|
| 電源 | DC12V 5A以上の電源が1台必要です。 ご注文の流れの中でお選びいただけます。 |
| パラレルケーブル | CNCソフトウェアがMach3の場合でも、USBCNCの場合でも、CNC-4AXISに接続する際に必要です。接続イメージはこちらをご覧ください。 ご注文の流れの中でお選びいただけます。 |
| ケース | 静電気や切削粉、衝撃から基板を守るために必要です。 ケースについてはオプションでの取り扱いがありませんので、お客様の方でご用意ください。 |
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| +ドライバ | 回路ケースの組立に使います。 |
| 半田ごてと半田 | 配線で必要になります。 |