ホーム > ものづくり文化展 > 佐々機様の作品

ものづくり文化展

'', 'checked' => array(), ); $ss_id = $_COOKIE[$key]; if (! $ss_id) { return $result; } $database = yaml_parse_file($yml); $hash = $database[$env]; $mysql = mysql_connect($hash['host'], $hash['username'], $hash['password']); if (! $mysql) { return $result; } mysql_select_db($hash['database']); mysql_query('SET NAMES utf8'); $ss_id = mysql_real_escape_string($ss_id); $pref = mysql_query( "SELECT * FROM `preferences` WHERE `key` = '$ss_id';" ); if (! $pref || mysql_num_rows($pref) == 0) { return $result; } $row = mysql_fetch_assoc($pref); $result['user_name'] = $_COOKIE[$alive] ? $row['user_name'] : ''; $result['checked'] = syck_load($row['checked']); } return $result; } } $i = fetch_rails_info(); if (! empty($i['checked'])) { ?>

最近チェックした商品

KitMill RD420の防塵カバーとファン

製作者の情報

製作者 佐々機様
Webページ 佐々機ロボット工房

使用している製品・部品

製作者のコメント

KitMill RD420を使用する際に制作した防塵カバーとファンの紹介をします。
材料は安価な物を使用しているので、KitMill RD420などの工作機械を使っている方の参考になればと思います。

写真

防塵カバーの設置状況(全体図)
防塵カバーを外した状態
防塵カバーはプラダンを切り出しグルーガンで接着し制作、窓は透明の塩ビ版を両面テープで固定。
材料はホームセンターで数千円で揃います。
取っ手が付いており前方が開閉します。(取っ手もホームセンターで購入)
プラダンはポリプロピレン製なので、節の片面をカットすればそのままヒンジとして使えます。
防塵カバー全体を持ち上げ移動させる必要がないので材料のセットや工具交換の際に大変便利です。
防塵カバーの土台は、CNCを置いてる机からプラダンで延長し制作。
透明なところはポリカーボネート製のプラダンです。
白い補強はプラダン.comの5mm1200g/㎡の頑丈なプラダンです。
ポリカーボネートは高価だったのでプラダン.comの5mm1200g/㎡がおすすめです。
(ただし10枚以上の注文になります)
ファンを取り付けた状態です。
切削時の切粉を飛ばすために取り付けました。
当初は吸引で考えていたのですが、吸引力不足と掃除機の騒音のため路線を変更。
PC用のファンなども試したのですが、風力不足だったので100円均一で購入した電池式の扇風機にミニ四駆用のハイパーダッシュ3モータを搭載して使っています。
電池駆動では30~40分の駆動なので、電源を用意して使っています。3V2Aの動作であれば発熱も少なく数日動かしっぱなしでも大丈夫です。
工具交換の際はファンをたためます。
プロペラがスポンジなので材料や手に当たっても安全です。
Y軸のステッピングモータにプラダンでカバーを制作。
切削粉の様子。
カバーでステッピングモータに切粉が積もるのを防ぎます。
実際の加工後の様子。
PCの下にファンの電源を設置しています。配線がいい加減なのですが今後改善します。
切削後、切粉は後方に集まっています。
溝加工でも切粉の詰まりが起こらず刃物の破損のリスクが減ります。
切削面もファンを使用した場合の方が綺麗に仕上がります。

動画

KitMill RD420にファンをつけてみた。パート1


KitMill RD420にファンをつけてみた。パート2

オリジナルマインドのCNCフライスKitMill RD420の動作をタイムラプスで撮影。
100円均一で購入したファンにミニ四駆用のモータ「ハイパーダッシュ3モータ」を搭­載し、切粉を飛ばしながら加工している様子です。

ひろ様の作品 < 応募作品一覧:2014年 > 佐々機様の作品