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ものづくり文化展

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インテリア小物 その2

製作者の情報

製作者 矢内 秀和様
Webページ MECH-LABO

ハイパワー投光器

使用している製品・部品

製作者のコメント

秋月電子の200WパワーLEDを使って工事用の灯光器を作ってみました。

写真

使用するパーツです。
写真左の電源はネットで買った中国製のもので36V9.7A(2,800円)です。
写真右は可変スイッチング電源キットで、ファン用の電源に使いました。
写真中央下がパワーLEDで、これだけで14500円します。
失敗すると一瞬でパーになるので慎重に製作しました。
放熱には使わなくなったパソコンのCPUファンを使いました。
点灯実験の様子。
写真ではよく分からないですが、すさまじい光です!
横から見てるだけで目が痛いです。
本体フレームには放熱性、強度を考えてアルミの縞板を使いました。
おまけで内部をLEDで光らせるようにしました。
完成内部の様子。
完成正面の様子。
ノブを緩めると照射角度を少し変えられるようにしました。
照射テストの様子。
狭い範囲の工事だとまぶしすぎて仕事にならないかも。f(^_^;

お風呂リモコンとモニター

使用している製品・部品

製作者のコメント

お風呂用の防水防犯モニターと防水リモコンを作ってみました。

写真

まずモニターのケースをPOM板削り出しで作ります。
こんな感じで完成。
左右の穴には2色LEDを入れるようにしています。
モニターは中国製の車載用の安物です。
ガラスを入れて、モニターもピッタリはまりました。
左右にはLEDを入れて空中配線しています。
モニター部分完成
モニターの映像切替とアラーム回路です。
玄関に人が来たら自動で玄関のカメラの映像に切り替わるように、ビデオスイッチICとPICで回路を作りました。
設置した様子。
映像は外に設置したブルーレイレコーダーの映像が出ます。
通常左右のLEDがブルーに光っています。
玄関に人が来た時の状態。
映像が玄関のカメラの映像に切り替わり、モニター左右のLEDが赤に点滅し、アラームが鳴ります。
次に防水リモコンを作ります。
設計している様子。
これもまたPOM板削り出しで作ります。
スイッチの枠をアクリルレーザー加工で作ります。
ユニバーサル基板を白に塗ってタクトスイッチとLEDを並べました。
リモコンボックスのカバーもCNC加工して作りました。
中身は手っ取り早く、学習リモコンの基板をそのまま使いました。
何も考えずそれぞれのボタンに配線するので、電線がソバ状態です。
完成。
ボタンのマークはOHPフィルムにレーザープリンタで印刷したものです。
録画ボタンだけ別に赤く塗りました。
赤外線LEDの部分を延長して、外のブルーレイレコーダーの近くに置いておきます。
ブルーに光っていい感じです。
正面に40インチのテレビを設置しました。
天井にはヨットなどの船につける防水スピーカーを5つ埋め込んで、天井裏にはサブウーハーも設置して、5.1chのサウンドにしています。

自動ドア

使用している製品・部品

製作者のコメント

部屋のリフォームの時に引き戸を自動にしてみました。

写真

回路の実験中
エアーシリンダにするか、DCギヤモーターにするか、色々実験して結局低速時のトルクが強いステッピングモーターにすることにしました。
オリジナル基板にパーツを実装中。
基板完成。
EAGLEで作っています。
回路完成。
ステッピングモーターのドライバはFETアレイとPICで済ませました。
ケースに組み込んだ図。
ノイズの影響で誤作動しないよう、後付になってしまったのですが、センサやスイッチ入力部をフォトカプラを介すようにしました。
アイドルプーリー用の軸受け部分。
MCナイロンをCNCで削り出して作りました。
人体赤外線センサ。
人が立つと自動で開くようにしています。
この部分の回路は秋月電子のセンサモジュールを使っています。
手動操作スイッチ部分。
上のスイッチを一度押すと、開いたままになって、もう一度押すと閉じます。
下のスイッチを一度押すと、開いて10秒ほどして自動で閉じます。
設置した状態。
左右にリミットスイッチを2つずつ設置し、ドアの開ききるか閉まる10cmほど手前で1つ目のリミットスイッチの入力があるようにし、モーターをゆっくりスピードダウンするようにしています。
その後2つ目のリミットスイッチの入力で停止するようにしています。
リミットスイッチの位置はアルミフレームで微調整できるようにしています。
タイミングベルトなのでどんな幅の扉にも対応できます。
フタをした状態。なかなか綺麗にまとまりました。
モーターの音が少し気になりますが、なかなか便利で頑張った甲斐がありました。

表札

使用している製品・部品

製作者のコメント

せっかくレーザー加工機を作ったので、表札を作ってみました。

写真

まずステンレス板をサンダーでカットして、表面を布ペーパー#100でこすって、LEDの光が拡散するようにヘアーライン加工しました。
CAD/CAM作業中の様子。
LEDを埋め込む部分をCNCドリル加工しました。
アクリル板をレーザーカットしました。
部品が揃いました。
透明なアクリルにもLEDを埋め込む穴をあけています。
裏の様子。
青色LEDを入れて空中配線で済ませました。
完成。
設置した様子。
なかなか綺麗にできて満足です♪
おまけで同じような作り方でうちの店のロゴマークも作ってみました。

矢内 秀和様の作品 < 応募作品一覧:2013年 > しゃけ晴れ様の作品